タイル・石工事
タイルとは焼きものでできた薄板のことを指し、建物の外装の壁や床、また室内の壁や床、
キッチンや浴室などの水廻りなど、さまざまな部分で利用されています。
デザインや大きさなどは多種多様であり、それぞれの場所に応じて様々なものが使用されています。
耐久性がありメンテナンスしやすいのもタイルの特徴といえます。
内装壁タイル・石工事
室内や廊下、キッチン、洗面所、トイレ、お風呂など多くの場所で利用されており、種類や大きさもさまざまでデザイン性の高いものが多いです。
壁の一部分の施工でインテリアにアクセントをつけることも可能です。
エコカラットなど、湿度の調整やにおいを吸着・低減するものもあります。


内装床タイル・石工事
エントランスホールや内玄関、シューズクローク、水回りなどに利用されており、小さなモザイクタイルから600mm角を超える大型のものまであります。
リビングやキッチンの床に使用することで高級感のある仕上がりにすることもできます。


外装壁タイル・石工事
戸建やマンション、ビルの外壁に利用されており、50mm角や100mm×50mmサイズの45二丁と呼ばれるタイルが主流です。
レンガサイズ、ボーダー、大型タイルも近年増えています。
塗装とは違い紫外線や雨風に強く色あせなど劣化しにくいためメンテナンスの手間を抑えられるのがメリットです。


外装床タイル・石工事
玄関やポーチ、テラスなどに利用されており、100mm角のものから600mm角、1000mm(1m)を超える大型のものまであります。
また木目調やレンガ調のものもあるので好みに合わせて選ぶことが可能です。

