滑り止め工事
雨の日の玄関先で、スーパーの売り場で、浴室の洗い場で…
雨や水で濡れた床で滑ってヒヤッとしたことはありませんか?
転倒転落事故による死亡者数は交通事故死亡者の約4倍となっています。
また高齢化が進む近年、転倒は高齢者の介護要因としても4番目に多い数となります。
「滑りによる転倒事故を未然に防ぐ」そんな想いにより「滑り止め工事(ASL工法)」の技術は作られました。
滑り止め工事(ASL工法)とは
コーティングではなく、特殊な薬剤を使い素材表面に穴をあけることで滑りを止める新技術です。タイルや石の床材など滑る床の表面に特殊な液剤を塗布することにより、特定の成分を溶かし床材表面に数マイクロメートル(1000分の数ミリ)の目には見えない無数の穴をあけます。
施工前と施工後の違いは、床の表面に「穴があるかないか」それだけです。
濡れている時に人が歩くと、体重でぎゅっと水を押し込み、水が移動しづらくなるので人が滑らない仕組みになります。これをASL(エーエスエル)工法といいます。


美観はそのまま! 施工前、施工後で床材の美しさを損ないません
短期間での施工が可能
コーティング加工ではないので濡れている状態からの施工、また施工完了後はすぐに歩くことが可能です。


低コストでの施工が可能
既存の床材を利用するので張替工事に比べて費用が抑えられます。
また既存のものを大切に利用し、むやみに張替工事をしないということは廃材をだすことがないので地球にも優しくSDGsにもつながります。
(推奨床材 磁器質タイル・御影石・大理石・セラミックタイル)
安心の5年保証
タイル・石工事に精通しASL工法を習得した施工者が責任をもって施工します。
業界最長、安心の5年保証付き。(メンテナンス状況、環境により異なる場合もあり)
テスト施工も可能(無償)
効果を体感していただくためにテスト施工も可能です。(遠方の場合は要相談)
テスト施工のお問い合わせお申込みはこちらから>> 問合せ・お申込み
滑り止め工事(ASL工法)施工実績
・分譲マンション エントランス床 駐輪場床
・商業ビル エントランス床
・介護施設 浴場床
・テナントビル エントランス床
・個人邸宅 ポーチ床、階段床、浴室床
・賃貸マンション エントランス床 駐輪場床
・ホテル、リゾート施設 トイレ床
・ゴルフ場 浴場床
また、ASL工法では対応できない床材(縞鋼板・長尺シート・コンクリートなど)には
ASL Grip工法(透明コーティングの滑り止め)がおすすめです。

